光岳行ってきました
2008年 06月 23日
6/21、22で光岳行ってきました。
6/20夜出発。いつもの通り、睡眠は交代で運転する車の中。
主人の運転時間の方が断然多かった....ありがたいです。
中央高速道路では時々強い雨、途中のSAでも雨でした。 天気予報もよくなかった......
それでもGO!!
6/21 6時前易老渡駐車場到着。途中の岩がごろごろしている道は怖かった.......
ここには私たちの車のみ。 準備をしている頃1台入ってきました。
なんとなくうれしかった...昨夜は大雨だったので下界に宿泊したとのこと。
本当は縦走(ルートわからず)したかったけど云々とおっしゃっていました。
聖光荘(だったかな?)まで車で行ってみると車をさらに先に進まれていきました。
6:30過ぎ駐車場出発!
雨は降っていません。でもカッパは着用。
今シーズン初の百名山です。予報はあくまで予報。
空には晴れ間もみえました。幸先いいかも....
2時間弱で“面平”
途中は光も差したのに.....
11時近く急にダウン。それまでは元気よく先頭だったのに...
登りながらなのに眠いのです。目はうとうと状態
雨が降ってきました......アララ.....
易老岳(雨と疲れで撮影できず)
雨は時々強くなったり
三吉平がわからない
すると、雪渓が!えっ!!!えー(やはり撮影はできず)
目印のリボンを探すのにも懸命です。
土&岩にくるとホッとしますが、また雪渓。
雪渓の連続です。あ~足も冷たくなってきています。
いつになったら山小屋に着くの????
静高平。水場があります。
小屋まで15分という表示がありましたが、元気はイマイチ。
また雪渓、天候は雨、視界はほとんどなし、疲労で足が動かず。
コースタイムよりだいぶ遅れている様子。
先に行く主人の姿を追うのがやっと状態。
あ~助けて~
15時過ぎ、やっと小屋らしきものが見えました。
雨で、手も濡れていますが、うれしさでパチリ。
でも速度は上がらず。
主人が待ってくれている山小屋付近へ
ふ~
山小屋は広い!ありがたいのですが、疲労で感動があまりない。
視界と天候はよくないので頂上は翌日にすることに。
明日が雨でも同じこと、ということらしい。
びしょ濡れの体を拭いて着替えて、干し物をしてホッカイロ使用・羽毛着用。
寒くはなくなった。まあ元気になってきた。
お腹も空いたので夕食。コーヒーや汁物で温まります。
う~ん、外は雨。
初の寝袋使用。17時には寝ていたのかしら、記憶&記録なし。
6/22 4時台に起き出して朝食
天候は雨みたい。視界は前日と変らないみたい。
広い小屋を二人占めでした。
6時には出発
光小屋の全景(曇ってる...)
頂上着 6:17
ここは静岡県なのです。遠くへ来たものだ!
今日は下山! 睡眠も十分元気です。しかし雪渓がこわい!
天候は今にも雨
早速雪渓です。雨も降り始めました....あ~
水場です。ここらへんが静高平
碑がないと頂上ってわかりにくいです。
もうちょっと下ると三角点がありました。それはどこ??わかりませんでした。
でも地図では三角点が基準になってコースタイムとか表記かな?なんて
登山道入口着は12:06 約6時間です。
ほとんど雨。時々強し。
がんばりました。
駐車場近くには着替えられる場所があるので助かりました。
温泉に向かいたいのですが、途中の道が怖いのです。
岩がゴロゴロしています。
主人も運転慎重です。 感謝です。
危険区域と思われるところを脱したはずなのに、道の途中に大きめの岩がありました。
偶然にも割れていたので主人がその割れた片方を道の端にどかして車はどうにか通れました。
あ~大変です。
いわゆる一般道まで来ないと落ち着けないってことでした。
でもこの道はいつか来るであろう“聖岳”のときも通るらしいです。ハレ~
で、ついたのが“かぐらの湯”
女性の施設にはミストサウナ・箱むしがあってよかった~
私は半日以上のんびりできますね。
最高でした。お湯はしょっぱいのです。
それから、地元のスーパーで買い物などしました。
既にお腹の中に入ってしまいましたが、肉の鈴木屋の“遠山ジンギス”(マトンです)のスタンダードとハイグレードを買いました。
後で知りましたが、ここは猪・鹿・熊などの味噌鍋も有名とか....
次回への課題が増えていますわ~
それから食事。
主人はお腹がかなり空いていた様子。
帰り道に飯田市街を運転していて見つけたお店“3びきのこぶた”
幻豚という文字に二人とも惹かれました。(以前は千代幻豚食べたので)
注文して待っている間に来たのがこのキャベツ
山盛り うれしい~ しかもおかわり自由!!
主人の食べた“幻豚十二単衣カツ定食”
私が食べた“幻豚ハンバーグ定食”
今度は味噌カツも食べたいわ~
お腹いっぱい!幸せ。でも帰りの高速も雨。
雨の中の登山には閉口しましたが、無事だったことに感謝です。
小屋もさることながらあんなに広い山に二人だけだったとはなんだか贅沢だったかな なんて。
80座目の山はなんだか曇った画像しかありませんでした。
でも登ったのです。
翌日とその次ぎの日くらいまで筋肉痛に悩まされました。
さてと次ぎもがんばるぞ~
6/20夜出発。いつもの通り、睡眠は交代で運転する車の中。
主人の運転時間の方が断然多かった....ありがたいです。
中央高速道路では時々強い雨、途中のSAでも雨でした。 天気予報もよくなかった......
それでもGO!!
6/21 6時前易老渡駐車場到着。途中の岩がごろごろしている道は怖かった.......
ここには私たちの車のみ。 準備をしている頃1台入ってきました。
なんとなくうれしかった...昨夜は大雨だったので下界に宿泊したとのこと。
本当は縦走(ルートわからず)したかったけど云々とおっしゃっていました。
聖光荘(だったかな?)まで車で行ってみると車をさらに先に進まれていきました。
6:30過ぎ駐車場出発!
雨は降っていません。でもカッパは着用。
今シーズン初の百名山です。予報はあくまで予報。
空には晴れ間もみえました。幸先いいかも....
2時間弱で“面平”
途中は光も差したのに.....
11時近く急にダウン。それまでは元気よく先頭だったのに...
登りながらなのに眠いのです。目はうとうと状態
雨が降ってきました......アララ.....
易老岳(雨と疲れで撮影できず)
雨は時々強くなったり
三吉平がわからない
すると、雪渓が!えっ!!!えー(やはり撮影はできず)
目印のリボンを探すのにも懸命です。
土&岩にくるとホッとしますが、また雪渓。
雪渓の連続です。あ~足も冷たくなってきています。
いつになったら山小屋に着くの????
静高平。水場があります。
小屋まで15分という表示がありましたが、元気はイマイチ。
また雪渓、天候は雨、視界はほとんどなし、疲労で足が動かず。
コースタイムよりだいぶ遅れている様子。
先に行く主人の姿を追うのがやっと状態。
あ~助けて~
15時過ぎ、やっと小屋らしきものが見えました。
雨で、手も濡れていますが、うれしさでパチリ。
でも速度は上がらず。
主人が待ってくれている山小屋付近へ
ふ~
山小屋は広い!ありがたいのですが、疲労で感動があまりない。
視界と天候はよくないので頂上は翌日にすることに。
明日が雨でも同じこと、ということらしい。
びしょ濡れの体を拭いて着替えて、干し物をしてホッカイロ使用・羽毛着用。
寒くはなくなった。まあ元気になってきた。
お腹も空いたので夕食。コーヒーや汁物で温まります。
う~ん、外は雨。
初の寝袋使用。17時には寝ていたのかしら、記憶&記録なし。
6/22 4時台に起き出して朝食
天候は雨みたい。視界は前日と変らないみたい。
広い小屋を二人占めでした。
6時には出発
光小屋の全景(曇ってる...)
頂上着 6:17
ここは静岡県なのです。遠くへ来たものだ!
今日は下山! 睡眠も十分元気です。しかし雪渓がこわい!
天候は今にも雨
早速雪渓です。雨も降り始めました....あ~
水場です。ここらへんが静高平
碑がないと頂上ってわかりにくいです。
もうちょっと下ると三角点がありました。それはどこ??わかりませんでした。
でも地図では三角点が基準になってコースタイムとか表記かな?なんて
登山道入口着は12:06 約6時間です。
ほとんど雨。時々強し。
がんばりました。
駐車場近くには着替えられる場所があるので助かりました。
温泉に向かいたいのですが、途中の道が怖いのです。
岩がゴロゴロしています。
主人も運転慎重です。 感謝です。
危険区域と思われるところを脱したはずなのに、道の途中に大きめの岩がありました。
偶然にも割れていたので主人がその割れた片方を道の端にどかして車はどうにか通れました。
あ~大変です。
いわゆる一般道まで来ないと落ち着けないってことでした。
でもこの道はいつか来るであろう“聖岳”のときも通るらしいです。ハレ~
で、ついたのが“かぐらの湯”
女性の施設にはミストサウナ・箱むしがあってよかった~
私は半日以上のんびりできますね。
最高でした。お湯はしょっぱいのです。
それから、地元のスーパーで買い物などしました。
既にお腹の中に入ってしまいましたが、肉の鈴木屋の“遠山ジンギス”(マトンです)のスタンダードとハイグレードを買いました。
後で知りましたが、ここは猪・鹿・熊などの味噌鍋も有名とか....
次回への課題が増えていますわ~
それから食事。
主人はお腹がかなり空いていた様子。
帰り道に飯田市街を運転していて見つけたお店“3びきのこぶた”
幻豚という文字に二人とも惹かれました。(以前は千代幻豚食べたので)
注文して待っている間に来たのがこのキャベツ
山盛り うれしい~ しかもおかわり自由!!
主人の食べた“幻豚十二単衣カツ定食”
私が食べた“幻豚ハンバーグ定食”
今度は味噌カツも食べたいわ~
お腹いっぱい!幸せ。でも帰りの高速も雨。
雨の中の登山には閉口しましたが、無事だったことに感謝です。
小屋もさることながらあんなに広い山に二人だけだったとはなんだか贅沢だったかな なんて。
80座目の山はなんだか曇った画像しかありませんでした。
でも登ったのです。
翌日とその次ぎの日くらいまで筋肉痛に悩まされました。
さてと次ぎもがんばるぞ~
by chiyobara
| 2008-06-23 08:24
| 山