農鳥小屋着きました
2009年 07月 27日
7/24 23時半頃自宅を出発!
天気が心配でしたが強行しました。
眠くて運転は1時間できたかどうか.......
記憶がありません。ご主人様ごめんなさい.....
7/25 奈良田の駐車場を4:40頃出発しました。
天候は曇り。
バスは動いている時間ではないので歩きます....
歩いていて自分の影ができるとうれしくなりましたっけ。
途中数回川を渡るのですが、前日からの大雨で水量が多いのです。
こんな感じのところが数回...
怖くて先に渡った主人の助けが必要な状態でした。
8:30すぎ大門沢小屋着。約4時間かかりました。
(ピンボケ アップできず)
下山組と会いました。
尾根にでると強風とのこと。
飛ばされそうで...とか言っていました。あ~怖い
しばらく行くとポツポツ・・・・・??
雨が降ってきました。キャー!!カッパですよ!
“晴れる”と信じてカッパはリュックの一番下でした.....
焦る、焦る、あ~悔しい
眠気・雨が恨めしい気持ち・恐怖心が入り混じりながらの登っていきました。
下山者からは“風が強い” “飛ばされそう” “手がかじかんだよ” 等の情報がぞくぞく・・・・・
あ~怖い!
大門降下点からが尾根歩きになるのでその前に着替えを。
主人の提案でダウンを着用することに。
“やっぱり進むんだ~”と思いました。
確かにここで戻るのもつらいのです......
降下点には13:30頃着きました。
雨のためにカメラはリュックにしまいました。
確かに尾根に出ると強風に遭いました。
ときどき足がふらつきますけれど、まあ歩けます。
もう進むしかないので岩越え?もがんばります。
ラッキーにも雨は止んできましたし.....
強風でザックッカバーとカッパが乾けてラッキーと思うことにしました。
ダウンを着込んだので寒さは感じませんでした。ホッ!
14:30頃 農鳥岳に着きました。
やった~3000m超えたところにいるんです!!
西農鳥岳がどこだかわからないまま進みます。
すると山小屋が見えてきました。
よかった~
雷鳥も見かけました。
16時過ぎ無事農鳥小屋到着です。
(18時過ぎに撮影したもの)
小屋に入るとセルフでコーヒーが飲めました。
超ラッキーです!!本当は16時までのサービスだそうです。
しかし....休憩や着替えの時間も含みますが、11時間登りっぱなしでした。
途中立ち止まったのは疲れはもちろんですが眠かったからもありましたし....
よくがんばったと自分を褒めてあげたくなりました。
小屋に入って少しすると雨が降り出しました。
これまたラッキー!!
他のパーティーには一人救助を必要とした方がいました。
翌日ヘリで下山するようです.....
それだけこの日は悪天候だったのです....
ふ~ 私がここまで来られたのはラッキーの賜物です。
夕食 (18時頃)
“おやすみなさい”を言ったかどうかの記憶もないまま寝ました。
天気が心配でしたが強行しました。
眠くて運転は1時間できたかどうか.......
記憶がありません。ご主人様ごめんなさい.....
7/25 奈良田の駐車場を4:40頃出発しました。
天候は曇り。
バスは動いている時間ではないので歩きます....
歩いていて自分の影ができるとうれしくなりましたっけ。
途中数回川を渡るのですが、前日からの大雨で水量が多いのです。
こんな感じのところが数回...
怖くて先に渡った主人の助けが必要な状態でした。
8:30すぎ大門沢小屋着。約4時間かかりました。
(ピンボケ アップできず)
下山組と会いました。
尾根にでると強風とのこと。
飛ばされそうで...とか言っていました。あ~怖い
しばらく行くとポツポツ・・・・・??
雨が降ってきました。キャー!!カッパですよ!
“晴れる”と信じてカッパはリュックの一番下でした.....
焦る、焦る、あ~悔しい
眠気・雨が恨めしい気持ち・恐怖心が入り混じりながらの登っていきました。
下山者からは“風が強い” “飛ばされそう” “手がかじかんだよ” 等の情報がぞくぞく・・・・・
あ~怖い!
大門降下点からが尾根歩きになるのでその前に着替えを。
主人の提案でダウンを着用することに。
“やっぱり進むんだ~”と思いました。
確かにここで戻るのもつらいのです......
降下点には13:30頃着きました。
雨のためにカメラはリュックにしまいました。
確かに尾根に出ると強風に遭いました。
ときどき足がふらつきますけれど、まあ歩けます。
もう進むしかないので岩越え?もがんばります。
ラッキーにも雨は止んできましたし.....
強風でザックッカバーとカッパが乾けてラッキーと思うことにしました。
ダウンを着込んだので寒さは感じませんでした。ホッ!
14:30頃 農鳥岳に着きました。
やった~3000m超えたところにいるんです!!
西農鳥岳がどこだかわからないまま進みます。
すると山小屋が見えてきました。
よかった~
雷鳥も見かけました。
16時過ぎ無事農鳥小屋到着です。
(18時過ぎに撮影したもの)
小屋に入るとセルフでコーヒーが飲めました。
超ラッキーです!!本当は16時までのサービスだそうです。
しかし....休憩や着替えの時間も含みますが、11時間登りっぱなしでした。
途中立ち止まったのは疲れはもちろんですが眠かったからもありましたし....
よくがんばったと自分を褒めてあげたくなりました。
小屋に入って少しすると雨が降り出しました。
これまたラッキー!!
他のパーティーには一人救助を必要とした方がいました。
翌日ヘリで下山するようです.....
それだけこの日は悪天候だったのです....
ふ~ 私がここまで来られたのはラッキーの賜物です。
夕食 (18時頃)
“おやすみなさい”を言ったかどうかの記憶もないまま寝ました。
by chiyobara
| 2009-07-27 08:21
| 山