甲武信岳 行ってきました
2007年 06月 03日
6/2 日帰りで甲武信岳に登ってきました。
1時に出発予定が主人が睡眠をとろうとしため20分くらい遅れ。
私も眠かったけれど、先日の“やげん掘カラムーチョチップス”を食べながら新聞など読んで眠気を忘れさせました。夜中にポテトチップスですよ~
で、交代で運転しながらGO!
4時過ぎには着きました。
仮眠もとらず支度をします。
駐車場出発が4:30ごろ。
徳ちゃん新道から登ることにしました。5:15ごろの出発
なんだか急な登りばっかりという印象。
主人は眠い、眠いばかり言う。
途中から石楠花が咲いてきました。
ステキ!こんなに石楠花が咲いているのを見たのは初めて。
他の山でも有名なところはありましたがいつもタイミングを逃していました...
お陰様で急登もあまり気にならなくなりました。
↓徳ちゃん新道と戸渡尾根(近丸新道)の合流地点
ここまで約2時間。主人の足の調整もしたし...ね
しかし!!
上のほうに来ると石楠花がまだ咲いていないし疲れは倍増
この↑標識を見てなんとなく気持ちが楽になりました。既に4時間は登っていますから....
雪もこんなに出てきました。
アイゼンを使うほどではなかったけれど...
ふ~
木賊山です。ああ、まだなのね~
木賊山を下りながらみた“甲武信岳”
この下りがかなりの急。ということは帰りが登り...!!
で、
あと600mだ!!
最悪のときはここ↑に泊まる予定の甲武信小屋。
着いた~頂上です。
ツアーの方もいました。結構人がいたのにびっくり。
天気は曇り。よくはない。でもそれを嘆く気力もなし。
下山は二人とも疲れっぱなし。
同じコースで下山したので石楠花いっぱいのところでは再度写真撮影などもしましたが...
私は最後の30分ほど膝が痛くなってしまたっし(今も湿布貼付中)
約10時間(休憩も含んで)の登山。
これからはこんな山ばかりだぞ と言われてショボンって感じ。
ああ、疲れた!
下山して、徳ちゃん新道の標識付近に作務衣姿のおばあさんがいました。
“甲武信登ってきたの?”と言われハイと返事。
“まあよく行って来ました”と言われ、そのうえ“ニオイを嗅がせて~”と私の方へ。
逃げる訳にも行かず第一そんな体力ないし、“汗臭いですよ”と私。
そして私の腕をさすっていました。
“小屋に泊まって~”と質問されて主人が、日帰りと答えたら
“まあこんな人いるんですね。私は地元でちょっと来たのですが。ああ土下座しなくてはいけませんね”なんて不思議がられましたっけ。
きっと疲れ顔の私たちから何かを感じられたのかもしれませんね。
で、挨拶をして歩いていったら後ろからまた声をかけられました。
“何もないけどコレ食べて”ってトマトを一つくださいました。
ラッキー 疲れがちょっとだけ吹っ飛びました。
今冷蔵庫で冷やし中。
帰りは村営の“笛吹きの湯”へ
仮眠もとって21時過ぎには帰宅できました。
ああ、長い一日でした。
1時に出発予定が主人が睡眠をとろうとしため20分くらい遅れ。
私も眠かったけれど、先日の“やげん掘カラムーチョチップス”を食べながら新聞など読んで眠気を忘れさせました。夜中にポテトチップスですよ~
で、交代で運転しながらGO!
4時過ぎには着きました。
仮眠もとらず支度をします。
駐車場出発が4:30ごろ。
徳ちゃん新道から登ることにしました。5:15ごろの出発
なんだか急な登りばっかりという印象。
主人は眠い、眠いばかり言う。
途中から石楠花が咲いてきました。
ステキ!こんなに石楠花が咲いているのを見たのは初めて。
他の山でも有名なところはありましたがいつもタイミングを逃していました...
お陰様で急登もあまり気にならなくなりました。
↓徳ちゃん新道と戸渡尾根(近丸新道)の合流地点
ここまで約2時間。主人の足の調整もしたし...ね
しかし!!
上のほうに来ると石楠花がまだ咲いていないし疲れは倍増
この↑標識を見てなんとなく気持ちが楽になりました。既に4時間は登っていますから....
雪もこんなに出てきました。
アイゼンを使うほどではなかったけれど...
ふ~
木賊山です。ああ、まだなのね~
木賊山を下りながらみた“甲武信岳”
この下りがかなりの急。ということは帰りが登り...!!
で、
あと600mだ!!
最悪のときはここ↑に泊まる予定の甲武信小屋。
着いた~頂上です。
ツアーの方もいました。結構人がいたのにびっくり。
天気は曇り。よくはない。でもそれを嘆く気力もなし。
下山は二人とも疲れっぱなし。
同じコースで下山したので石楠花いっぱいのところでは再度写真撮影などもしましたが...
私は最後の30分ほど膝が痛くなってしまたっし(今も湿布貼付中)
約10時間(休憩も含んで)の登山。
これからはこんな山ばかりだぞ と言われてショボンって感じ。
ああ、疲れた!
下山して、徳ちゃん新道の標識付近に作務衣姿のおばあさんがいました。
“甲武信登ってきたの?”と言われハイと返事。
“まあよく行って来ました”と言われ、そのうえ“ニオイを嗅がせて~”と私の方へ。
逃げる訳にも行かず第一そんな体力ないし、“汗臭いですよ”と私。
そして私の腕をさすっていました。
“小屋に泊まって~”と質問されて主人が、日帰りと答えたら
“まあこんな人いるんですね。私は地元でちょっと来たのですが。ああ土下座しなくてはいけませんね”なんて不思議がられましたっけ。
きっと疲れ顔の私たちから何かを感じられたのかもしれませんね。
で、挨拶をして歩いていったら後ろからまた声をかけられました。
“何もないけどコレ食べて”ってトマトを一つくださいました。
ラッキー 疲れがちょっとだけ吹っ飛びました。
今冷蔵庫で冷やし中。
帰りは村営の“笛吹きの湯”へ
仮眠もとって21時過ぎには帰宅できました。
ああ、長い一日でした。
by chiyobara
| 2007-06-03 13:51
| 山